出戻りました。
ライブドアブログからワードプレスに行って幾星霜。
べつにワードプレスでも、積極的にブログ活動をしていたわけでもなく
作ったはいいが熱心に更新せず半ばほったらかしていたわけだけど。
自分は凝った装飾なんかを求めるタイプじゃないし
最低限の要素だけで十分だなというのがよく分かった。
「無料ブログには無い自由さ」みたいなものを求めていた面もあっただろうが
自由は自由でも
レイアウトを変えるにも、思った通りに作るにはかなりの手間や労力を感じ
どんどん簡素化していき
記事作成のツールが、自分には使い勝手が悪く、
わざわざ廃止されたクラシックエディターを復活させて使っていたり、
ならもう、無料ブログと大差ないな、という風な運用にしかなっていなかった。
あとは一番大きいのは、サーバーのレンタル費用に纏わる話。
基本の月千円程度、というのはそこまで大きな額ではないし、
今の時代なら高めのサブスク程度、という感じがある。
ただの趣味じゃなく、金を払って運用する、という事で
ひとつのやる気の証明みたいな要素も、最初は感じていたかもしれない。
が、時間を経て思ったのは、
この払い続けるという行為が、段々重みを持って来るというか
この先も払い続けないと維持できないもの、という構造が見えてくる。
活動中はそれでいいが、実際は活動に区切りを付けようが、飽きようが
その先もずっと払い続けないと消滅する存在 なんだなぁと。
頭では分かっていたつもりだが、実際に経験してみて、
そして
他のワードプレスの老舗ブログの人達が、軒並み痕跡もなく消滅していったのを目の当たりにして
一層そういう気持ちに傾いたというのがある。
あの人とか居たよな、昔よく見ていた。そういう人達のブログが
消え去っている。
何の痕跡もない。
twitterで、あの人のブログが無くなってて悲しい。昔お世話になった。
そういう言葉が残されてるくらいである。
うーーん、無常…。
べつにライブドア等の「無料ブログ」が未来永劫消えないという確証があるわけでもない。
現に経営の方針でサービスが消えて行ってる例もある。
今の時代にブログサービスを維持するのは美味しくない面もあるんだろう。
まあその時はその時で、他の人達も消えるわけだし、集団で引っ越せる余地もあるかもしれない。
ワードプレスの場合は、消えるという事象の起こりやすさ、起こしやすさ
が個人的なので、相対的に高くなるんですね。
今自分が思う事は、
無料ブログでもいいや。であった。
ワードプレスを堪能したからこそ言える事でもある。
自分は特にそういう傾向があるんだろうが、
やってみないと納得できない所がある。
結局発表する場所より、重要なのは内容の方だから
自分にとってはそれが無料でも有料でもどっちでも良かったのかもしれない。
じゃなかった、無料の方が良いに越した事はなかったのだった。
という事で
出戻り者ですがよろしくお願いします。 <(_ _)>